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院長あいさつ

 このたび奥田佳朗前病院長のあとを引き継ぎ、「ほたか病院」病院長に就任いたしました。昭和53年に開院した「ほたか病院」は、39年の長きにわたり利根沼田地区そして県内県外から患者さんを受け入れ、高齢者に医療提供をしてまいりました。諸先輩が長い間に築いてきた皆様の信頼を損ねることなく今後も病院を運営していきたいと思います。
 私は群馬大学において急性期重症患者治療(集中治療)に従事しておりました。集中治療部は、様々な臓器障害を有する患者さんを一般病棟で管理ができるところまで治療する部門ですが、そのためには診療科や職種を超えた医療スタッフの力が必要です。高齢患者さんもまた様々な慢性疾患を有するばかりでなく、加齢によって生ずる認知機能障害、運動機能障害、経口摂取機能低下などをきたしており、在宅復帰にはたくさんのスタッフの力が必要となるという点では多くの共通部分があるように思えます。私が常に心がけていることは、医療スタッフをはじめとした職員間のコミュニケーションです。ご高齢で体調が変化しやすい患者さんにとっては、ちょっとした判断や伝達の遅れで病状が悪化してしまいますので、密な医療情報伝達が大切であるのはもちろんですが、職員間の相互理解が深まることにより、私たち自身も日々新たな気持ちで高齢者医療に立ち向かうことができるようになり、このことがひるがえって治療の質の向上にもつながることになると思います。

 Dum Spiro Spero. 「人には命ある限り希望がある」
 「ほたか病院」は、美しく健やかに元気に老いることを支える医療・福祉を提供して、地域の医療に貢献することを目標としています。平成28年度目標は以下の4つです。

  1.患者家族に信頼される病院
  2.地域に信頼される病院
  3.健全な経営
  4.職員が互いに信頼できる病院

 これからも地域の皆様に信頼される病院であるよう努めてまいりますので、お気づきの点があればご指摘下さい。皆様のご意見が高齢者医療の向上につながります。
 最後に、病院内外の皆様のご支援、ご協力お願い申し上げ挨拶とさせていただきます。

医療法人社団ほたか会 ほたか病院
病院長 國 元 文 生


経歴

1976年 群馬大学医学部麻酔・蘇生学教室
1977年 栃木県済生会宇都宮病院麻酔科医師
1979年 群馬大学麻酔科医員
1981年 栃木県足利赤十字病院麻酔科医師
1982年 群馬県前橋赤十字病院麻酔科医師
1984年 日本赤十字社医療センター麻酔科医師
1985年 群馬大学麻酔・蘇生科助手
1987年 福島県太田総合熱海病院麻酔科部長
1988年 群馬大学医学部集中治療部講師
2002年 群馬大学医学部集中理療部助教授
2007年 群馬大学医学部集中治療部准教授
2012年 群馬大学医学部集中治療部診療教授
2016年 医療法人社団ほたか会病院 副院長
     医療法人社団ほたか会 病院長 就任
所属学会及び社会における活動等

 日本集中治療医学会
 日本麻酔科学会
 特定医療法人群馬クリティカルケア研究会 理事長 (2016年12月現在)